アトピーと甘酒と自然栽培野菜のレッスン
今月はアトピー対策のレッスンを開催中
今日のメニュー肉じゃがはアトピー対策。
普通の肉じゃがと何が違うのか?って?
甘酒を使ってる事。
普通の肉じゃがは甘みの調味料として砂糖を使います。
アトピーの人は砂糖は控えて欲しい。
砂糖の代わりに甘酒を使って甘みを+。
砂糖は使いません。
それが違うところ。
砂糖は全ての人が控えた方が良いですね〜。
アトピー原因ってなぁに(中医学的)?
食べ過ぎ。
えーっ!そんな食べてないです!
って声が聞こえてきましたが
ご自身の胃腸の強さに比べて、食べ過ぎてるかもです。
特にお子さんは胃腸の消化力が低いので
食べさせ過ぎには要注意です。
食べ過ぎて処理できない食べ物で胃熱が生まれます。
この熱が血液に移って血熱となります。
この血熱が皮膚を炎症させて痒い痒いに。。
血熱はアトピーの中医学な原因です。
血熱を引き起こしやすい砂糖は注意です。
また、砂糖は炭素+水です。
水はむくみやすく、胃腸に負担をかけて症状を悪くする原因にも。。
そこで砂糖から ヘルシーな甘みの甘酒にかえましょう♪
甘酒には発酵の力でアミノ酸やビタミン類、食物繊維などたっぷり!
発酵食品なので腸内環境にもよい
砂糖をやめて甘酒を使うしかないですよね。
アトピー対策肉じゃがの味付けは醤油と甘酒のみ!
甘酒はどんな素材でも美味しさを引き立てるから最小限の調味料で済みます。
シンプル!
甘酒って素晴らしいなぁ〜。
出来上がった肉じゃが試食後の感想は?
さっぱりした甘さで美味しい!
ジャガイモ🥔がホクホクで美味しい!
自然栽培のジャガイモは美味しい!
と嬉しいご感想。
さらに、ひき肉の脂って気になりますね〜。
アトピーの人がは肉の脂はなるべく控えましょう。
簡単な下拵えとして油でクリーニングすることをお勧めします。
余分な油を体に取り込まないためです。
フライパンにひき肉を入れて
油を回しかけ、弱火で加熱する。
すると、水分、あく、脂がじわじわ滲み出てきます。
これは余分な物なので捨てます。
残ったひき肉を使います。
それによって余分な脂とあくを体に取り込まずにすみます。
まとめ♪
砂糖の代わりに甘酒。
ひき肉は油のクリーニング。
アトピー対策だけじゃない。
誰が食べても美味しい、体が喜ぶ肉じゃがになりました。
レッスンご参加ありがとうございました!
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