初銀杏で茶碗蒸し

こんにちは。
美味しく体調改善しませんか?
ナチュラルベジを使った食事療法が身につく料理教室「12dishes cooking」の
西田真由子です。
2日前、銀杏の実を拾っている女の人を見た。
いつもの川沿いの散歩道。
そこに銀杏の大木が一本いらっしゃる。

それで銀杏を食べたくなった。

まだまだ夕食の準備をするには早い時間だけど、待ちきれず。

具だけでも、っと用意する。

具は銀杏の実、鶏胸肉(塩麹に漬けてある)、なると、生どんこ椎茸、茹でたジャガイモ、茹でうどん、無水調理たけのこ白菜。

出汁は、お昼に作った肉うどんの出汁を取り分けておいた。
銀杏の煎り方の新しい方法を試す。

銀杏は殻にヒビを入れておく。

硬い瓶の底で叩く。

はじめは力加減が分からず勢い余ってグチャっと潰してしまう。

何度かやるとリズムよく綺麗にヒビが入る。

全部できたら
塩水を少し張った鍋に入れて加熱する。
水が無くなったら出来上がり。

この方法だと塩味がつく。
そして薄皮もむけ易い。
とてもよい。

こんなよい方法を皆知っているのか。

殻を取り除き、薄皮を剥く。

艶やかな翡翠色が現れる。
この作業の後半、左の人差し指がつる。

失敗して実が割れてしまう。

即座に食べる。

塩味がついて美味しい。
わざと失敗して5粒食べてる。

あとは夕食の時間に合わせての作業。

卵を割りほぐして、出汁と合わせる。

具の入っている器にそれを漉し器を通して注ぎ入れる。

蒸す。

卵は3個
出汁3カップ
塩小さじ半分
醤油小さじ1

卵1個と出汁1カップが1人分
と覚えておく。

蒸し器の蒸気が上がったら、具と卵液が入った器を入れる。

すぐに!火力を下げて、12分くらい、蒸す。
蓋を開けて見る。

すぐに!火力を下げたのが良かった。

綺麗に出来上がってる。

食べると銀杏のモチっとしたのがいい。
わずかに感じる苦味も。。

現在、新型コロナウイルス感染防止のため定期レッスンをお休みさせていただいております。
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