ジャガイモとタラのグラタン
こんにちは。
美味しく体調改善しませんか?
ナチュラルベジを使った食事療法が身につく料理教室「12dishes cooking」の
西田真由子です。
タラ
魚売り場で北海道で獲れるタラを見かけるようになった。
日本人には鍋の食材として欠かせないタラ。
今からが一番うまい時期。
薄紅色ががって白く透明感があるタラの切り身は美しい。
タラは漢字で「鱈」と書く。
魚へんに雪。。。美しい白く薄紅色の身を想像できる。
美しさに惹かれて買ってしまう。
うちに美味しいジャガイモがあった。
ジャガイモとタラのグラタンを作る事にする。
フランスの家庭料理ブランダードゥから発想したもの。
色白の北海道育ちの海の幸と山の幸。
鍋料理と並んで
寒い冬の日には恋しくなる料理だ。
【ジャガイモとタラのグラタン】の材料
ジャガイモ
タラ
豆乳
ニンニク
ローリエ
塩
ブラックペッパー
タコスチップ
以上が材料。
はじめにすること。
ジャガイモ(6個)は丸ごとオーブンで焼く。
220℃で約1時間。
その間に出来ること。
タラ(だいたい250g)に塩とブラックペッパーをふりかけておく。
塩はしっかりめ。
鍋にタラとスライスしたニンニク1かけとローリエを入れて
豆乳をひたひたに注ぐ。
弱火でタラに火が通るまで加熱する。
ニンニクの良い香りがする。
漉す。
タラの骨と皮を取り除く。
ジャガイモが焼けた。
熱いうちに皮をむく。
熱っ!熱っ!
皮を、食べてみる。
香ばしくて、甘くて美味しい。
豆乳の鍋にジャガイモを入れてつぶしながらハンドミキサーで滑らかにしていく。
タラを加える。
トロンと滑らかにするのが目標。
途中で少しずつ豆乳を足して様子をみる。
味見してみる。
舌にトロンとのってくる。
塩とブラックペッパーを足しながら。
何度も味見してしまう。
バターを塗った器に入れて
タコスチップスの砕いたのをパラパラと振りかける。
いつもはパン粉だけど
グルテンフリーにしたくてトウモロコシが原
材料のタコスチップスにしてみた。
オーブンの220℃で10分くらい焼く。
タコスチップスは焦げやすいので時々のぞいてみる。
注意。
出来上がったら
熱いうちに食べる。
タコスチップスのカリカリに焼けたのが美味しい。
冷えたサラダと食べるから
舌が火傷しないですんでいる。
今日のサラダ
ブロッコリースプラウトと葉セロリ。
ヴィネグレットをたっぷりの。
鱈腹食べたぁー。
ご馳走さまでした。
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