イワシの肝焼き
こんにちは。
美味しく体調改善しませんか?
ナチュラルベジを使った食事療法が身につく料理教室「12dishes cooking」の
西田真由子です。
見つけたら買わずにいられない食材とは
と聞かれたら
「すごく新鮮なイワシ」
と迷わず答える。
イワシは生で刺身、酢で〆て
アラはスープにしてなど
展開できるのが経済的で嬉しい。
だけど、何より一番の好物の
内臓を食べたいのが理由だ。
イワシの内臓は食した瞬間から
欠乏していた栄養素を補給してくれた。
という感覚がある。
それから、腸から始まり、からだ全体が
スーッと綺麗になっていくと実感する。
尾籠な話だが、ひとつの実感として
お通じが綺麗、質が良くなる。
イワシは大きな魚と違い
プランクトンしか食べないから
内臓は綺麗で栄養が詰まっている。
だからだと思う。
そろそろ、イワシのイキがいいうちに
料理にとりかかろう。
イワシ6尾
捌いて
くだんの内臓は肝焼きにする。
肝焼きは取り出した内臓に塩を振りアルミホイルて包んで焼く。
そして、アラはスープストックにする。
自然栽培野菜の玉ねぎの皮と人参の端っこと
一緒に30分煮出す。
冷めたら冷凍してタイミングの良い時スープにできる。
本来なら主役の身は
酢で〆る。
酢で〆れば小骨も気にならず
美味しい酵素たっぷりのイワシが
何日かは食卓に上がる。
焼きあがった熱々の肝焼きは
箸でちょっと、つまんで口にいれる。
旨い。
少しの苦味もいい。
持病の膠原病は冬の寒さや季節の変わり目に弱い。
ここ数日は怠さが継続中。
これでひとまず元氣を取り戻せるだろう。
ちなみにイワシ1尾につき内臓はほんの少し。
だから家人にはゆきわたらない。
現在、新型コロナウイルス感染防止のため定期レッスンをお休みさせていただいております。
1日でも早くレッスン再開できるよう準備しております。
まずは個人から少人数でのレッスンを再開したいと思っております。
ご希望の方
お手数ですが下記のメールアドレスまでご連絡いただけると有り難いです。
12dishes.mayuko@gmail.com
お待ちしております。
1コメント
2020.11.21 14:52