味噌汁とディンケル小麦のパン
こんにちは。
美味しく体調改善しませんか?
ナチュラルベジを使った食事療法が身につく料理教室「12dishes cooking」の
西田真由子です。
毎朝のお味噌汁
美味しい味噌と出会ってから習慣になりました。
毎晩、朝の味噌汁は何にしょうかな?と必ず冷蔵庫にある食材を確認します。
天気や家族の体調によって具、出汁、味噌の組み合わせを変えます。
パズルのように頭を使っていることに気づきます。
ある休日の寒い朝の味噌汁は
ニラとポーチドエッグ
そしてディンケル小麦のパン
いつもはごはんだけど今朝はパン
ポーチドエッグを崩して
パンを浸しながらゆっくりいただきます。
ニラと味噌とディンケル小麦のおかげで体が温かくなってきます。
休日なのでみんなのためにおかわりの味噌汁とパンは必ず用意してくださいね。
ディンケル小麦について
森 ウェンツェル明華著
『ドイツ薬草療法の知恵 「聖ヒルデガルドのヒーリングレシピ」』で記述されてます。
病気の人から健康な人まで、全ての人のバランスを整え、体と心を穏やかにしてくれる"完璧な"食べ物としてされてます。
日本ではスペルト小麦として知られていますが、ドイツではディンケル小麦というのが一般的。三層の殻に包まれ化学物質や汚染の影響を受けにくいこと、品種改良されていなためアレルギーが起きにくい事が特徴です。ビタミン、ミネラル類、フィトケミカルなどが豊富で、様々な病気の予防治療に役立ちます。
というわけでディンケル小麦を使ったパンを1日を健やかに過ごすために選択しました。
365日の日本橋店で購入。
味噌は福井のマルカワの「国産みそ 日本」
90年以上も蔵に自生している麹菌を大豆を用いて自家採取しているそうです。
そのままの名前で商品名ではユニークです。
代表取締役の河崎宏さんのお話
「日本」というとおよそおいしそうな名前でもないし売れそうでもなく奇妙な名前でしたが
全部国産の国産原料で作ったみそはこのみそが初めてでした。
そんなさまざまな思いで日本という名前をつけました。
とても美味しく毎日のお味噌汁が楽しみになるお味噌です。
玉子は「富山の土遊野」と「島根のきすき平地飼い卵」
どちらも平飼いです。
最近はこちらのたまごです。
たまごを食べる意識が変わりました。
命そのものをいただくことに感謝してます。
シンプルで充実した朝食を継続する秘訣は
健全な食材選びからはじまると実感してます。
『12dishesクッキング』では現在、完全予約紹介制でお稽古をしております。
お手数ですがお申し込み、ご質問は
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お願いします。
《12dishesの基本理念》
家庭料理を通して愛と真心を追求してます。
食を通して
一人一人の幸せ
家族の幸せ
社会の幸せ
宇宙の幸せを願います
自然から学んだ家庭料理を実践する12dishesは。。。
・自然のいのちをいただくことに感謝し、食材を大切にします。
・おいしくて安全な食材を信頼できる生産者さんから購入し生徒さまにご紹介します。
・生徒さまの身になって考えた料理をお伝えします。
・当料理教室の利益は最大限に生徒さまに還元します。
・日本の食文化を伝承しつつ、異文化もとりいれて、合理的に食べる工夫を実践しています。
・家庭料理を家庭に取り戻す努力をします。
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